「さぁ、お家に帰ろう」が当たり前になるように!
24時間365日体制でサポートします
令和6年6月1日、熊本市中央区出水
「出水ふれあい通り」すぐそばに開設しました
訪問看護ステーション『Good Re-Life』です!
Re Lifeは「新たな生活」「困難な状況から抜け出すチャンス」という意味です。そこに「より良く」という思いでGood Re Lifeと付けました。
多様化の時代と呼ばれるいま。生き方についても自由な選択を望む方々が増えています。
日本財団の調査※1によると『人生の最期をどこで迎えたいですか?』との質問に、約60%の人が「自宅」と答えています。しかし、熊本県の調査によると※2「病院」における死亡が68.6%であり、「自宅」における死亡は、わずか11.9%に留まっているのです。
その背景には、「家族に迷惑をかけたくない」「どうすればよいかわからない」といったお気持ちがあるほか、「専門家に任せたい」との思いも聞かれています。
私たちGood Re-Lifeは、急性期病院で培った確かな技術と、あらゆる診療科で学び深めてきた知識で、住み慣れた自宅に帰ることを当たり前の選択とできるような、専門性の高い看護を届けます!
急性期、慢性期、がん、難病、障害、子ども、精神、その他すべての方へ対応が可能です。
※1 日本財団 人生の最期の迎え方に関する全国調査(2021)
どうぞ、Good Re-Lifeにご連絡ください!
※2 熊本県 令和4年人口動態調査
<訪問対応エリア>
熊本市内全域
合志市
宇土市
上益城郡
その他 応相談
病院のみならず、訪問看護で実際にケアも提供!
この度、新規開設させていただきましたが、開設前には実際に訪問看護ステーションでも看護を提供してきました。
「お邪魔させていただく立場」として、ご利用者様、ご家族様の生活、環境を尊重しながら『自分らしく生きる』をサポートする「在宅の現場でしか得ることのできない経験」も積んできています。
ご利用者様も、ご家族様も、関係機関の皆様も、安心してお任せください!
取材ピックアップメモ!
1.どこにも負けないフィジカルアセスメント力!
「Good Re-Life」様の最大の魅力は何と言ってもフィジカルアセスメント力の高さです。
急性期病院の救急外来でのご経験や、内科系、外科系で豊富な知識技術を積んでこられた看護師様が在籍されており、急変時の対応に強みを持たれています。
さらに、在宅の現場におけるアセスメント力の高さは、状態悪化にいち早く気づき対応できることが大きな魅力となります。
自覚症状だけではない、少しの変化や客観的な情報からあらゆるリスクを考え、先回りした対応ができることによって、自宅でも安心して生活できることを可能とします。
そして、フィジカルアセスメント力が高く、疾患や症状をよく理解しているということは、その痛みや苦しみをよく理解しているということです。
つらい気持ちに寄り添い、サポートしてくださることは大きな安心感につながるでしょう。
2.対応したことのない診療科の方が少ないほどの豊富な臨床経験
管理者様ご自身は、救急の第一線で活躍されてきた以外にも、整形外科や循環器科、消化器科、代謝内科などでも経験を積まれたスペシャリストです。
さらに、消化器内科や外科、泌尿器科、血液腫瘍内科のほか、皮膚科、周産期母子医療に至るまで経験されてきたスタッフ様が在籍しているなど、まさに網羅していると言えるほど多くの現場を実際に学んできておられます。
また、保健師として地域連携についての見識を持つスタッフ様も揃うなど、開設時から厚みある体制を築いておられます。
3.終末期ケアへの熱い想い
「Good Re-Life」様には、看取りを多く経験してきたスタッフ様がおられます。
ご自宅で最期を迎えたいと希望するご利用者様、ご家族はもちろん自宅という場所だけを望んでいるのではなく、自分らしく最期のときと向き合ってゆけることを望まれています。
自宅で終末期ケアに携わるということは、身体的・精神的・社会的な苦痛を取り除く緩和ケアの知識に加え、生き方や価値観を尊重できること、ご家族の支援ができることなど、自宅で支える医療者としての知識と覚悟が必要です。
「Good Re-Life」様では、多くの終末期ケアに携わるなかで、機械的ではない、希望に寄り添った看護を提供されてきています。最期が近いから懸命に関わるのではなく、日頃からご利用者様のニーズをよく理解し、身近で支えるチームの一人として、心に寄り添っていきたいとの熱い想いからは、地域を支えていくステーションとなっていかれる姿を感じさせていただきました。
運営状況
営業日
営業 | 時間 |
---|---|
平日 | 8時30分〜17時30分 |
土曜 | 8時30分〜17時30分 |
日曜 | 定休日 |
祝日 | 8時30分〜17時30分 |
定休日 | 日曜日、年末年始 |
留意事項 | 日曜日も必要に応じて訪問 |
提供サービス内容
内容 | ○/- | 内容 | ○/- |
---|---|---|---|
点滴・静脈注射 | ○ | 人工肛門 | ○ |
在宅中心静脈栄養 | ○ | 人工膀胱 | ○ |
経管栄養(胃ろう含む) | ○ | 自己腹膜灌流 | ○ |
人工呼吸療法 | ○ | 気管カニューレ | ○ |
在宅酸素療法(HOT) | ○ | 吸引 | ○ |
膀胱留置カテーテル | ○ | 麻薬管理(疼痛管理) | ○ |
腎ろう、膀胱ろう | ○ | 精神科訪問看護 | ○ |
体制・届出状況
体制 | ○/- | 体制 | ○/- |
---|---|---|---|
緊急時訪問看護加算 | ○ | サービス提供体制強化加算 | ○ |
特別管理加算(Ⅰ) | ○ | 退院時共同指導加算 | ○ |
特別管理加算(Ⅱ) | ○ | 看護体制強化加算 | ○ |
看取り(ターミナルケア)対応 | ○ | 看護・介護職員連携 強化加算 | ○ |
事業所情報 お問い合わせ
合同会社Good Re-Life
訪問看護ステーション Good Re-Life
(ホウモンカンゴステーション グッド リライフ)
介護事業所番号:4360192407
郵便番号:862-0941
熊本市中央区出水4丁目3-40 アリアンス出水102
TEL:096-288-0456
FAX:096-335-7105
代表/管理者:宮崎 考平