訪問看護ステーションsowaka

 東区月出にあります『訪問看護ステーションsowaka(そわか)』です!
 私たちは「あたがよかごつ」を理念に掲げ、ご利用者様の暮らしをその方らしく過ごすために、そして、“したい”を“できる”に変えるために、看護・リハビリテーション・介護を通じて最大限のサポートを提供しております。
 sowakaには、様々な診療科で経験を積んできたスタッフが在籍しており、医療的ケアからターミナルケア、看取りまで、24時間365日対応させていただいております。

熊本の在宅医療をsowakaの看護・リハビリで支えたい

 熊本県の高齢化率は全国平均を上回り「高齢化は、全国平均の7年先を行っている」と言われています。
 熊本県は、平均寿命も全国と比較して長いのですが、『健康寿命』は短いという現状をご存知でしょうか。長生きをしても、健康で過ごせる時間が短いということです。

熊本県男性女性
平均寿命9位5位
健康寿命37位24位
  ※ 第8次熊本県高齢者保健福祉計画 参考(令和2年)

 県内で医療、介護を必要とする方が多く、健康に過ごすための予防、悪化防止が重要視されるなか、sowakaには、さまざまな分野で豊富な経験を積んできた看護師が揃っており、あらゆる疾患への対応が可能です。
 さらに、理学療法士作業療法士言語聴覚士が連携し、実生活に寄り添ったリハビリテーションを実現しています。
 私たちのケアで、熊本で暮らす皆様に幸せを届けます!

言語聴覚士がいる訪問看護ステーション

 言語聴覚士や理学療法士の国家資格を持ったリハビリ専門スタッフがご自宅を訪問します。
 利用者様お一人お一人にオーダーメイドのリハビリをご提案し、介護予防や機能回復のお手伝いをいたします。
 専用のポータブルベッドを持参しますので、しっかりとしたリハビリを受けることができます。

 言語聴覚士は、きこえの障害や、ことばの障害など『言語によるコミュニケーション』や、摂食障害、嚥下障害など『食べること』の指導をする国家資格です。
 脳卒中などの病気で食べ物の飲み込みが難しくなってしまった方や、言葉が出づらくなってしまった方などに対して、専門的なリハビリを通して機能回復を目指します。
 お身体のことはもちろん、言葉や嚥下のこともお気軽にご相談ください。

母子訪問看護にも積極的に対応いたします

母子保健の課題とsowakaの看護

 皆様は、2020年以降、妊産婦死亡の原因として自殺が急増し、最も多くなってしまった事実をご存知でしょうか。
 我が国の母子保健は、妊産婦死亡率、周産期死亡率、新生児・乳幼児死亡率の低さが世界トップクラスであり、世界でも安全にお産ができる国となっています。
 一方で、核家族化育児の孤立化などの課題も増しており、悩みや不安を解決できずに、自殺や虐待につながってしまうケースが増えてしまっているのです。

 熊本県においても各自治体が、『妊娠から出産、育児まで切れ目のない支援』を目指して懸命に取り組まれています。それでも、実際の生活状況や育児状況にまでは、なかなか入り込めるものではなく、支援も簡単ではありません。

 私たち「sowaka」には、助産師資格を持つスタッフが複数名在籍しており、産前産後の母子の健康を、最も身近で支えられる存在としてサポートしてまいります。

 

各部門に専門職が多数在籍しており、地域の皆様に安全安心を届けています。
利用者のみなさまの状態に合わせて最適なサービスをご提案し、自分らしい理想の暮らしを叶えるお手伝いをさせていただきます!

取材ピックアップメモ!

1母子の医療的ケア、および、メンタルヘルスに心強い知識と理解

 『sowaka』様は、あらゆる疾患の全身管理やターミナルケア、看取りまで対応されています。
 そのなかでも母子保健に関する知識と理解を深く持っておられ、助産師が2名在籍しているほか、専門的研修を受けたスタッフが揃っており、母子の医療的ケアにも積極的に対応しています。
 また、近年では母親の自殺・虐待・子殺しなどの課題が増えており、母子メンタルヘルスにおいても、専門的な知識と気持ちに寄り添う看護でサポートしてくださっています。
 母子のメンタルヘルスにおいては、問題が顕在化してきたときの介入では遅く、妊娠中からの関わりが極めて重要であり、早期からの介入に結び付けていくための体制を整えていく必要があると言われています。
 地域の支援者の皆様は「母親のメンタルヘルスが不安な方がいる」「現在の生活や産後の生活が心配」というケースがありましたら、早期に『sowaka』様に相談することをお勧めします。

2.言語聴覚士による専門性の高いリハビリテーション

 「言語聴覚士」は、高齢者の摂食嚥下機能低下や、脳卒中後遺症などで生じる嚥下障害、失語症、構音障害などのリハビリで専門的な介入を可能としています。
 疾患によるもののみならず、加齢による「話す、聞く、読む、書く、食べる」などの機能が弱ってきた方への専門的なリハビリテーションを提供し、不安を取り除きながら回復に寄り添ってくださっていることも特徴です。
 また、高齢者の死亡原因として多い誤嚥性肺炎の予防にも大きな効果を生み出しておられるほか、機能面だけでなく「食べる楽しみの創出」も重視してくださいます。
 さらに、『sowaka』様では、乳幼児における食事開始時の専門的なアプローチも得意とされており、上記母子の訪問と併せてご家族に安心を届けています。

 「理学療法士」「作業療法士」も在籍しており、身体的な機能維持・向上はもちろんのこと、環境調整やご家族による介護方法の相談に応じるなど、その方の生活に合わせたリハビリを可能としています。

3.他事業展開、多職種連携による厚みのある体制

 『訪問看護ステーション』のほかに、『リハビリテーション特化型デイサービスsowaka』、『一日型デイサービス ケアステーションsowaka』の3事業を展開されています。
 各セクションに専門家が在籍している強みを活かし、多職種が連携してご利用者様に最適なケアを追求されています。
 事業展開においては、人員や資金があればできるものではなく、地域のニーズに応じ、つながりを大切にしていなければ定着していきません。関係機関とのつながりを大切にされ、関係市区町村・医療、介護、福祉サービスの提供者との密接な連携を保ち、総合的なサービスの提供に努められている証拠であると言えるでしょう。

運営状況

営業日

営業時間
平日8時30分〜17時30分
土曜8時30分〜17時30分
日曜定休日
祝日8時30分〜17時30分
定休日日曜日、年末年始
留意事項営業時間外・定休日にも訪問サービスを実施
(介護保険は必要に応じて対応)

提供サービス内容

内容○/-内容○/-
点滴・静脈注射人工肛門
在宅中心静脈栄養人工膀胱
経管栄養(胃ろう含む)自己腹膜灌流
人工呼吸療法気管カニューレ
在宅酸素療法(HOT)吸引
膀胱留置カテーテル麻薬管理(疼痛管理)
腎ろう、膀胱ろう精神科訪問看護

体制・届出状況

体制○/-体制○/-
緊急時訪問看護加算サービス提供体制強化加算
特別管理加算(Ⅰ)退院時共同指導加算
特別管理加算(Ⅱ)看護体制強化加算
看取り(ターミナルケア)対応看護・介護職員連携
強化加算

事業所情報 お問い合わせ

株式会社Links (リンクス)
訪問看護ステーションsowaka
(ホウモンカンゴステーションソワカ)
介護事業所番号:4360191581

郵便番号:862-0920
熊本市東区月出2丁目4−41 2F

TEL:096-285-7364
FAX:096-285-7365
ホームページ:http://sowaka.info

代表取締役:田中 耕一
管理者:高田 生久子

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