精神科に特化した訪問看護を
365日24時間サポート体制で提供しています
東区花立にあります、訪問看護ステーション『えいど』です。開設から6年以上が経過し、精神疾患を抱えてお悩みの方々を数多く支えてきました。
一人で不安な気持ちを抱え込み、どうしようもなくなってしまうとき、お電話ひとつでも対話を交わすことで、落ち着きを取り戻せることもあります。
365日24時間体制だからこその安心感を持っていただきながら、病気や障害があっても、地域で自分らしい生活ができるように支援いたします。
<こんなお悩みに対応します>
・身の回りのことが十分にできなくなっている
・症状の観察と療養指導
・就労を考えているが不安なことが多い
・家族として本人にどう対応したらよいかわからない
・社会資源についての相談
・デイケア、作業所、支援ネットの利用案内
・不安、悩み事の相談
・一人暮らしのアドバイス
(ゴミ出し、料理、整理整頓など)
・薬が指示通りに飲めない(服薬の指導、管理、説明)
・買い物のコツ(スーパーやコンビニの利用方法)
こだわり抜いた看護の『質』により
こころに寄り添った支援を届けます
えいどの基本方針
『えいど』には、精神科領域で確かな経験を培ってきたスタッフが揃っており、病状をみる力はもちろんですが、利用者様自身にしっかりと向き合い、気持ちに寄り添った支援を大事にしています。
また、ご自宅で生活するということは、家事や外出、ときには手続き関係など、様々な困難が発生します。そんなとき、私たちが何でもやってしまうのではなく、ご利用者様の持っている能力を最大限に引き出し、自立した生活が送れるようにサポートしていきます。
そして、利用者様・ご家族との信頼関係はもちろんのこと、お任せいただいた病院・関係機関との情報連携を密に図り、安心・安楽な生活が送れるように支援してまいります。
取材ピックアップメモ!
1.知識・根拠に基づいた精神科訪問看護のプロフェッショナル
『えいど』様の精神科訪問看護に対する熱意はどこよりも高いものがあります。
管理者様自身、20年以上にわたって精神科看護に携わり、病院での管理者も長年勤めて来られています。
その方に必要な支援には全力でサポートし、備わっている能力や身につけていくべき能力は奪うことなく、自立を促していくことで在宅生活を継続できる絶妙な看護がそこにはあります。
地域からの信頼も厚く、これまでに大学の講師や精神保健福祉士会での講義、さらには精神科訪問看護の算定資格を得るための算定研修における講師を担った経験をもつなど、まさにプロフェッショナルと呼ぶにふさわしい存在です。
その管理者様が運営する『えいど』様のもとには、本気で精神科訪問看護をやり抜きたいスタッフが集結しており、質の高さを追求したサービス体制を構築されています。
2.精神科特化型では貴重な24時間365日サポート体制!
近年需要が高まり続けている精神疾患への対応を受けて、県内の訪問看護も精神科特化型が増えてきています。しかし、その多くは24時間体制を敷いてはいません。
『えいど』様は、精神疾患でお困りの方こそ24時間体制が必要であるとの想いから、開設当初より24時間サポート体制をとっています。
24時間どんな内容でも駆けつけて対応するのならば、それは依存を生むだけでしょう。決してそうではなく、病状への対処方法や、自分自身との向き合い方を日頃から共に考え、自立した生活を可能にしつつ、それでも緊急性が高い場合に対応できる体制をとって下さっています。
夜間のどうしようもない不安により、トラブルや入院につながってしまうケースは少なくありませんが、『えいど』様では電話対応でそのリスクを回避できる体制を敷いて下さっているのです。
これも、日頃の1回1回の訪問看護を大切にし、信頼関係を構築しているからこそできることです。
3.県内2ヶ所のステーションが連携し広範囲をカバー
『えいど』様は、東区以外にも、北区に2ヶ所目のステーションを構えておられます。
互いのステーションが連携を図ることで、県内の幅広いエリアを訪問可能とされています。
地域からの信頼を集めているからこそ可能な事業所拡大であり、今後も熊本の精神科訪問看護をリードしていく存在であると言えるでしょう。
<えいど(東区)の訪問エリア>
・熊本市内全域
・合志市、菊池市
・宇土市、宇城市
・益城町、嘉島町、御船町
・菊陽町、大津町
運営状況
営業日
営業 | 時間 |
---|---|
平日 | 8時30〜17時00分 |
土曜 | 8時30〜17時00分 |
日曜 | 8時30〜17時00分 |
祝日 | 8時30〜17時00分 |
定休日 | – |
留意事項 | 365日 24時間対応 |
提供サービス内容
内容 | ○/- | 内容 | ○/- |
---|---|---|---|
点滴・静脈注射 | – | 人工肛門 | – |
在宅中心静脈栄養 | – | 人工膀胱 | – |
経管栄養(胃ろう含む) | – | 自己腹膜灌流 | – |
人工呼吸療法 | – | 気管カニューレ | – |
在宅酸素療法(HOT) | – | 吸引 | – |
膀胱留置カテーテル | – | 麻薬管理(疼痛管理) | – |
腎ろう、膀胱ろう | – | 精神科訪問看護 | ○ |
体制・届出状況
体制 | ○/- | 体制 | ○/- |
---|---|---|---|
緊急時訪問看護加算 | ○ | サービス提供体制強化加算 | – |
特別管理加算(Ⅰ) | – | 退院時共同指導加算 | ○ |
特別管理加算(Ⅱ) | – | 看護体制強化加算 | – |
看取り(ターミナルケア)対応 | – | 看護・介護職員連携 強化加算 | – |
事業所情報 お問い合わせ
合同会社 LA-vie
訪問看護ステーション えいど
(ホウモンカンゴステーション エイド)
郵便番号:862-0918
熊本市東区花立5丁目12−1−1
介護事業所番号:4360191326
TEL:096-331-5633
ホームページ:https://www.lavie-aid.net
代 表:沖 竜也 白石 貴裕
管理者:沖 竜也