【熊本県】訪問看護ステーションの検索・紹介・相談サイト

　『アロールケア』様は、拠点の大津町から、合志市、菊池市、熊本市内の一部まで訪問しているほか、南阿蘇方面もカバーしておられます。広い訪問エリア対応を可能としているのは、チームワークの成せる技であり、スタッフ様お一人お一人が協力し、支え合うステーションといえます。

　また、多忙ななかでも、ご利用者様の想いに耳を傾けて、話をしっかりと傾聴することを大切にしているとお話しくださいました。
　本音を引き出し、想いを受け止めるには、信頼関係が構築できていなければ簡単にはいきません。
　忙しくとも、1件1件の訪問を大切に、チームワークで丁寧な看護を届けるステーションです。

　『アロールケア』様には、様々な診療科で経験を積んできたスタッフ様が、24時間体制で安心を届けています。基本的に対応しないケースはなく、培ってきた知識と技術を集約して、一丸となり対応されています。

　「小児」については、所長様自身がNICU（新生児集中治療室）で経験を積んで来られた看護師であり、高い専門性を有しておられます。
　NICUは、早産児・低出生体重児をはじめとして、呼吸障害、黄疸、低血糖、感染症、仮死、心疾患、消化器疾患などすべての新生児疾患に、24時間体制で対応するユニットです。
　小児訪問看護については、そのニーズが高まりながらも、専門性の高さゆえに対応できないステーションが多いのが現状です。『アロールケア』様は、地域になくてはならない存在であると言えるでしょう。

　さらに、理学療法士も在籍しており、丁寧な対応かつ元気を与えるリハビリテーションとして、ご利用者様、ケアマネージャー様から信頼を集めておられます。

　運営の『alors』様では、「地域に密着した運営」を掲げており、美容室、飲食店と、様々な分野で皆様に健康と豊かさを届けておられます。
　訪問看護のご利用者様には、身体的、または、精神的理由により外出が億劫になる方も多く、髪をカットすることもできずにいる方々も多くいらっしゃいます。そんなときに地域の美容室に協力を依頼してご自宅でのヘアカットを実現させたほか、新型コロナウイルス感染蔓延時には、スタッフのカットも行われたそうです！

　また、『あまてらす訪問看護ステーション』様のグループステーションとして連携。
『あまてらす』様は、社会のニーズに応えていくため、県内に６ヵ所の訪問看護ステーションを展開するほか、居宅介護支援事業所や相談支援事業所、ヘルパーステーションなど様々な事業を展開されています。
　専門職が充実した体制を組むことで、在宅生活が当たり前となる熊本になるようサービスを構築してくださっています！