『はなその西花』様には、循環器病棟や透析室、精神科病棟などで十数年の経験を積まれてきたスタッフ様たちがケアにあたっておられます。
　これらの分野は、内服管理や手技、コミュニケーション技法など専門性の高い分野であり、実際の経験がなければ対応は難しいものです。
　確かな知識と経験をお持ちだからこそ、発症や病状悪化を未然に防ぐための観察・対策が可能であり、ご本人様やご家族様も安心できる対応力を発揮されています。

　上部の紹介にもある通り「アロマの専門資格者」「リンパ浮腫セラピスト」が在籍している、ほかにはない貴重なステーションです。そこに、理学療法士と作業療法士も在籍していることから、リハビリテーションを掛け合わせた複合的視点からのサービス提供を可能としています。
　また、知識や専門手技も大きな魅力ですが、『はなぞの西花』様の魅力は、医療サービスを提供するだけではなく、QOLへのアプローチ力が高いことです。
　訪問看護が入れば良いのではなく、どのようにすれば快適に過ごせるのか、何を工夫すれば安楽に感じられるのか、という視点から、ご利用者様自身の想いと暮らしそのものを懸命に考えてくださる素晴らしいステーションであると言えます。

　『あまてらす』様は、社会のニーズに応えていくため、県内に６ヵ所の訪問看護ステーションを展開するほか、居宅介護支援事業所や相談支援事業所、ヘルパーステーションなど様々な事業を展開されています。
　訪問看護は、可能な限り柔軟性のあるサービスを行う為に土日祝日、夜間も定期訪問を行っており、24時間365日訪問を実践されています。
　また、『あまてらす』様は、「医療・介護の専門職が知識と技術を磨きながら自らサービスを作っていく」と語ってくださっています。
　専門職が充実した体制を組むことで、在宅生活が当たり前となる熊本になるようサービスを構築してくださっています！