訪問看護ステーション にこ

 こんにちは!宮内出目にあります訪問看護ステーション『にこ』です。
 私たちは、メンタルヘルスの課題でお困りの方々の地域生活をサポートする専門家として、心のケアや病状との向き合い方、生活上の工夫についてご支援させていただいております。
 荒尾市を中心に玉名や大牟田市、みやま市、柳川市と、県を跨いで、より多くの方々が笑顔で過ごせるようサポートさせていただきます。

荒尾市はこんなところです♪

荒尾市は、県北西部に位置し、隣は福岡県大牟田市と接しています。
熊本・福岡両都市のあいだに位置し、都市機能と自然のバランスがとれていることから、多様なライフスタイルを送ることができる場所です。
西日本最大級の遊園地「グリーンランド」のほか、世界文化遺産「万田坑」、ラムサール条約に登録された「荒尾干潟」など、世界に誇れる観光資源が揃っており、毎年約200万人の観光客が訪れています。

一方で、、、Click!

 同市は、高齢化率が36%と全国平均を大きく上回っており、2030年には75歳以上の後期高齢者人口がピークに達する見込みとなっています。同時に人口減少も進み、2060年には現在の約5万人から約3万人にまで減少すると予測されています。
 そのようななか、精神疾患を抱える方々は年々増加傾向が続いており、障がいを持つ子どもたちも増えています。それを受けて、市も精神保健福祉・医療の対策を掲げて取り組んでいます。

 私たちは、メンタルヘルスにおける専門知識と経験をもとに、地域でお困りの方々の生活を支え、「本人も、家族も、支援者も、地域も、すべての人が笑顔で過ごすことができる社会を創造する」ことを理念に掲げ、あらゆるご相談に柔軟に対応しております。お気軽にご相談ください。


<わたしたちにお任せください>
○精神疾患による生活のしづらさ
○各種依存症      ○家族支援
○引きこもり      ○不登校
○妊産婦におけるメンタルヘルスケア
○企業におけるメンタルヘルスケア
○就労困難、リワーク
○触法障害者
○メンタルヘルス啓発(講師活動)

 障がいをお持ちの方が、生活を送るために必要な介護支援や、就労を行うにあたって必要となる知識技術を取得するための訓練などを受けることができるものを障害福祉サービスと言います。
 『えーる』では、その障害福祉サービスの利用を検討されている方やご家族に対して、 ニーズを聞き取り必要なサービスへのつなぎを行います。
 その後、計画書の作成や、利用後の定期的な状況把握、サービスの継続・変更などのサポートを行うことが可能です。
 子どもから高齢者まで幅広い方にご利用いただけますので、遠慮なくご相談ください。

取材ピックアップメモ

1.県北で貴重な精神科領域に精通したステーション!

 『にこ』様には、20年以上、病院や訪問看護の第一線で活躍されている看護師が在籍しており、数多くの実績を積まれています。
 また、代表自身が、精神障がい者の保健および福祉に関する専門的知識専門的技術を有する「精神保健福祉士」であり、訪問することだけではないあらゆる生活上の困難に対してサポートする力を有しておられます。
 地域生活の困難を十分に理解しているからこそ、お困りごと対して自分たちができることを常に模索し、柔軟に動いてくださる行動力が魅力です。
 訪問看護を利用する前からでも様々な相談に応じてくださっていますので、「こんなことは相談できないだろう」と悩む前に、『にこ』様に連絡してみることをお勧めします。

2.特定相談支援事業所『えーる』の併設による支援体制の厚さ!

 相談支援の業務では、病院や事業所、職場や学校など、様々な関係機関が介入するケースが多くあります。そのため、相談員の他機関・他職種との連携力調整力が、サポートの質に大きく影響します。
 併設の『えーる』様では、代表を含めた経験豊富な相談員様が対応しており、情報共有や会議の開催など的確に動いてくださることで安心ある支援体制を構築してくださっています。

 地域柄、医療機関から向かうことが難しいご自宅や、そもそも医療や福祉につながっていない方々も多くいらっしゃいます。支援がいくら充実していても届かない、つながらないでは意味をなさないことから、『にこ』『えーる』様では、サービス利用開始前からでもサポートを行うアウトリーチ支援も実際に取り組まれている貴重な事業所様です。

3.事業所内外での連携体制構築による充実の環境

 「顔と名前が分かり合っている関係性」を大切にしている『にこ』様。
 地域では、保健師様や地域家族会、作業所などで講義依頼も受けておられるほか、お子様では4歳〜のケースでも担当されていることから学校の養護教諭、スクールソーシャルワーカーとも連携を図るなど、その連携の広さと地域からの信頼感がわかることでしょう。
 さらに、事業所内での環境づくりも大切にされています。常にご利用者様のより良い生活を考え、職員同士で話し合いを行う時間を設け、次のケアに活かすことを心がけておられます。
 また、「働く看護師たちが働きがいを持つことが、より良いケアを届けることにつながる」との想いから、業務負担を減らし、一人で抱えない体制づくりにも注力されており、「帰ってきたくなる事業所」を作り上げておられます。

運営状況

営業日

営業時間
平日8時30分〜17時30分
土曜8時30分〜17時30分
日曜定休日
祝日8時30分〜17時30分
定休日日曜日、年末年始
留意事項定休日も必要に応じて対応

提供サービス内容

内容○/-内容○/-
点滴・静脈注射人工肛門
在宅中心静脈栄養人工膀胱
経管栄養(胃ろう含む)自己腹膜灌流
人工呼吸療法気管カニューレ
在宅酸素療法(HOT)吸引
膀胱留置カテーテル麻薬管理(疼痛管理)
腎ろう、膀胱ろう精神科訪問看護

体制・届出状況

体制○/-体制○/-
緊急時訪問看護加算サービス提供体制強化加算
特別管理加算(Ⅰ)退院時共同指導加算
特別管理加算(Ⅱ)看護体制強化加算
看取り(ターミナルケア)対応看護・介護職員連携
強化加算

事業所情報 お問い合わせ

株式会社SLey
訪問看護ステーション にこ
(ホウモンカンゴステーション ニコ)

郵便番号:864-0003
熊本県荒尾市宮内出目570-13

TEL:0968-80-0403

HP:https://nico-yell.com

代表取締役/相談支援専門員:入居(イリスエ) 博貴
ステーション管理者:丸田 真佐子

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