〜ご自宅を第一の医療機関に〜
悪化のサインにいち早く気づき、迅速に対応します!
訪問看護ステーション『ラピレス』です。
ラピレスには、Rapid Responce〜迅速な対応〜という意味が込められています。
いち早く身体状況の変化に気づき、迅速な対応を行うことで再発・再入院を予防し、利用者様の医療を受ける場が病院ではなくご自宅になることを目標としています。
主治医やケアマネージャー様にも、何か状態変化があれば、すぐに連絡して情報共有、相談ができるようにしています。
ラピレスのスタッフはRapid Responceを心がけており、利用者様と医療機関の橋渡しができるよう取り組んでいます。
「心臓」といえばラピレスへ!
専門資格者を中心に
心不全の再発・再入院を防ぎます
日本における死因別死亡総数の順位で、がんに次いで2番目に多いのが心疾患。そのなかでも、心不全による死亡は心疾患のなかで最も多い病態となっています。
超高齢社会に突入した我が国は、心不全の患者数が毎年1万人ずつ増加しており、2030年には130万人に達すると推計されています。そう、「心不全パンデミック」が到来しようとしているのです。
心不全パンデミック状態になると、入院が必要な心不全患者であふれ、病院が患者を受け止めきれなくなることや、莫大な医療費がかかるなど、社会的な問題が起こることが想定されています。
これらの事態に備え、自宅で心不全管理ができるよう「ホームハートケアチーム」を発足しました!
「心不全療養指導士」や「心臓リハビリテーション指導士」という専門資格を持ったスタッフを中心に、心不全の再発・再入院を一つでも減らすため、チームで活動しています。
心不全の管理においては、専門性の高さが重要であり、病状悪化の予兆にいち早く気づき、迅速に対応できるかどうかにかかっています。
心臓といえば、『ラピレス』にご相談ください!
もちろん心疾患以外でも質の高い看護・リハビリを提供!
心臓といえば『ラピレス』ですが、もちろん心疾患以外でも様々な医療機関、診療科で豊富な経験を積んできた看護師、セラピストが在籍していますので、安心してお任せいただけます!
有資格者としては「糖尿病療養指導士」や「パーキンソン病療法指導士」も在籍しています。
糖尿病は、神経障害、腎障害、網膜障のいわゆる3大合併症のほか、血管や心筋にダメージを与え、心臓のポンプ機能を低下させるリスクもあることから慎重な管理が必要です。
パーキンソン病は、高齢化に伴って発症者数も増え続け、生活に困難を抱える方々が増えています。身体機能はもちろんのこと、生活環境調整や精神的なサポートも重要な役割となります。
このように『ラピレス』では、あらゆる疾患に対応しながらも、診断を受けた病気そのものだけを看るのではなく、基礎疾患から合併症、生活背景や環境に至るまで、多角的な視点でご利用者様を支える質の高い看護を実現しています。
リハビリテーションを行うセラピストとしては「理学療法士」「作業療法士」も在籍しています。
身体機能や生活基本動作の評価から丁寧に行い、機能の維持・回復、悪化防止のために効果的なリハビリを提供いたします。また、生活しやすい動線づくりや、転倒リスク減少のための整備など住環境へのアプローチも可能です。
リハビリを進めていくなかでは、できないことに着目するのではなく、ご利用者様が持つ強みを最大限に引き出し、お一人お一人のニーズ、ペースに寄り添いながらサポートさせていただいております。
取材ピックアップメモ!
1.心疾患をはじめ、あらゆる内部障害に精通した専門性の高さ!
『ラビレス』様の強みは、何と言っても心疾患への対応力。「心不全療養指導士」や「心臓リハビリテーション指導士」などの専門資格を有したスタッフを中心に、全スタッフがエビデンスに基づいた確かな医療を提供することが可能です。
熊本県は、この10年で死因1位の悪性新生物(がん)、3位の脳血管疾患は減少傾向にありますが、2位の心疾患が増加し続けています。
在宅で心不全管理ができる受け皿として名乗りを上げてくださっている『ラピレス』様は、熊本にとって必要不可欠な存在なのです。
強みは心疾患のみにあらず、様々な医療機関、診療科で豊富な経験を積んできた看護師、セラピストが在籍していますので、あらゆる変化にいち早く気づき、対応する力を持っています。
特に腎、肝、呼吸器、消化器、免疫系といった内部障害の看護、リハビリに携わってきたスタッフで構成されていることから、特定の疾患のみではない全身管理、合併症予防などにおいても高い知見を誇っています。
2.あくなき向上心!積極的な研鑽で成長し続けるチーム
これまでの実績から、確かな知識・技術を持つ『ラピレス』様ですが、決して現状に満足するのではなく、学会や研修会に積極的に参加して、最新の知見を取り入れておられます。
ステーション内での勉強会も定期的に開催して学びを深めることで、チームとしての力も高めておられます。
医療は日進月歩であり、これまでの常識が常識でなくなることも珍しくありません。
過信することなく、研鑽を積み続けているからこそ、自信を持った看護・リハビリを提供できていることがわかりました。
3.アットホームで、新しいことへの提案・挑戦ができる環境
アットホームな雰囲気で、常に相談できる風通しの良さが感じられるほか、いつでも、誰でも新しいことを提案し、挑戦できる環境です。
また、子育て世代のスタッフが多く働くステーションであるからこそ、働きやすさを重視した運営に心がけておられます。
ただ訪問するだけでなく、自分たちの成長のため、事業所の発展のため、外部との連携のために常に挑戦し続けるワクワクするステーションであると言えます。
管理者の藤井様は、「子や孫、若い世代が看護師を目指したい!訪問看護をやりたい!と思ってくれるような誇れる仕事、誇れる自分たちでありたい」そう語ってくださいました。
『ラピレス』様が関係機関から信頼されている理由が集約された想いがそこにはありました。
運営状況
営業日
営業 | 時間 |
---|---|
平日 | 9時00〜18時00分 |
土曜 | 休日(必要に応じて対応) |
日曜 | 必要に応じて対応 |
祝日 | 9時00〜18時00分 |
定休日 | 土曜日 |
留意事項 | 24時間対応 営業時間外も必要に応じて対応 |
提供サービス内容
内容 | ○/- | 内容 | ○/- |
---|---|---|---|
点滴・静脈注射 | ○ | 人工肛門 | ○ |
在宅中心静脈栄養 | ○ | 人工膀胱 | ○ |
経管栄養(胃ろう含む) | ○ | 自己腹膜灌流 | ○ |
人工呼吸療法 | ○ | 気管カニューレ | ○ |
在宅酸素療法(HOT) | ○ | 吸引 | ○ |
膀胱留置カテーテル | ○ | 麻薬管理(疼痛管理) | ○ |
腎ろう、膀胱ろう | ○ | 精神科訪問看護 | – |
体制・届出状況
体制 | ○/- | 体制 | ○/- |
---|---|---|---|
緊急時訪問看護加算 | ○ | サービス提供体制強化加算 | ○ |
特別管理加算(Ⅰ) | ○ | 退院時共同指導加算 | ○ |
特別管理加算(Ⅱ) | ○ | 看護体制強化加算 | ○ |
看取り(ターミナルケア)対応 | ○ | 看護・介護職員連携 強化加算 | ○ |
事業所情報 お問い合わせ
株式会社rectus
訪問看護ステーション ラピレス(ホウモンカンゴステーション ラピレス)
介護事業所番号:4360191359
郵便番号:861-8066
熊本県熊本市北区清水亀井町55-6 TORTUE B-2
TEL:096-288-4574
FAX:096-288-4583
ホームページ:https://rectus-health.com
代表取締役:坂井 光
所 長:藤井 理奈