精神科訪問看護の熟練者が“こころ”に寄り添います
東区に事務所を構えています「ニーズ」です!
管理者をはじめ、スタッフに長年熊本で精神科訪問看護を経験してきたスタッフが在籍しています。
近年、精神疾患はがん、心疾患、脳卒中、糖尿病の4大疾病に新たに加わり5大疾病に位置づけられました。
年齢に関係なく、誰しもが抱え得るこころの病ですので、子どもから高齢者まで対応しています。
精神科看護は専門知識や技術が求められる領域です。頼もしい熟練スタッフが皆様のニーズにお応えします!
「相談支援事業所 ニーズ」を併設しています
事業所内に相談支援事業所も併設しています。
地域で障がいを抱え、生活にお困りごとがある方々に対して、相談や専門的アセスメント、障がい福祉サービスの調整、社会資源の活用支援、モニタリング、個別ケース会議などの業務を行っています。
事業所内でも訪問看護で対応中のケースについて、お互いの専門知識を用いて話し合いを行い、より良いサービスが届けられるよう努めています。
これからも病院や地域の支援者様など関係機関の皆様との連携を大切にさせていただきながら、地域のニーズにお応えできるように取り組んでまいります。
相談支援専門員:都 裕貴
取材ピックアップメモ!
- 管理者自らが精神科訪問看護で活躍してきた経歴の持ち主
管理者(所長)の宮本様は、大手の精神科訪問看護ステーションで培われた豊富な知識と技術をお持ちです。管理者経験もあり、地域の実情をしっかりと把握されています。
その経験をスタッフたちが吸収し、質の高い看護ケアを提供されていることが最大の強みと言えるでしょう。大変お優しい人柄で、ご利用者様だけでなく、関係機関との連携でも大変丁寧な対応をなさっています。 - 困難事例を引き受け、安定に導いてきた実績がある
地域で対応に困難を抱えており、様々なサービスがこれまで入りながらも生活が安定しない対象者様がおられました。「ニーズ」様にご依頼があり、訪問看護に入るようになって以降は、徐々に安定を取り戻されています。
周囲が求めていることでなく、まずはその方の気持ちに寄り添いニーズを理解し、信頼関係を深めていったことが安定への近道だったようです。このような利用者様ファーストができることが魅力です。 - 併設の相談支援事業所との連携で、各関係機関とのつながりが深い
事業所内に相談支援事業所を併設されていることで、看護ケアのみならず、相談業務や障がい福祉サービス調整等を通した横の連携も得意とされています。事業所内で情報共有が迅速に行えることで、考えられるケアの方向性をあらゆる視点から多角的に見出されています。
専門知識と関係機関とのつながりを活かして、今後さらなる機能拡大も期待できそうです。
運営状況
営業日
営業 | 時間 |
---|---|
平日 | 9時〜18時 |
土曜 | 9時〜18時 |
日曜 | なし(重篤や状態悪化等により必要性が高い場合には対応) |
祝日 | なし(重篤や状態悪化等により必要性が高い場合には対応) |
定休日 | 日曜・祝日 |
留意事項 | 年末年始(12/28〜1/3)は重篤や状態悪化等により必要性が高い場合には対応) |
提供サービス内容
内容 | ○/- | 内容 | ○/- |
---|---|---|---|
点滴・静脈注射 | – | 人工肛門 | – |
在宅中心静脈栄養 | – | 人工膀胱 | – |
経管栄養(胃ろう含む) | – | 自己腹膜灌流 | – |
人工呼吸療法 | – | 気管カニューレ | – |
在宅酸素療法(HOT) | – | 吸引 | ○ |
膀胱留置カテーテル | – | 麻薬管理(疼痛管理) | – |
腎ろう、膀胱ろう | – | 精神科訪問看護 | ○ |
体制・届出状況
体制 | ○/- | 体制 | ○/- |
---|---|---|---|
緊急時訪問看護加算 | – | サービス提供体制強化加算 | – |
特別管理加算(Ⅰ) | – | 退院時共同指導加算 | – |
特別管理加算(Ⅱ) | – | 看護体制強化加算 | – |
看取り(ターミナルケア)対応 | – | 看護・介護職員連携 強化加算 | – |
事業所情報 お問い合わせ
訪問看護ステーション ニーズ(ホウモンカンゴステーション ニーズ)
郵便番号862-0921
熊本市東区新外3丁目6-26 ボナールハイム新外105
TEL:096-295-5567
FAX:096-297-7418
代 表:田中 大貴
管理者:宮本 剛孝